松山英樹は予選落ち、小平智はシーズン終了 ファウラーもプレーオフ進出ならず、首位にヘンリー | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 R・ヘンリー -14 2 R・サバティーニ -10 W・シンプソン -10 S・ピアシー -10 5 J・ローズ -9 T・ダンカン -9 B・スチュアード -9 8 K・ストリールマン -8 A・スモーリー -8 T・マッカンバー -8 順位の続きを見る
松山英樹は予選落ち(撮影:GettyImages)
<ウィンダム選手権 2日目◇13日◇セッジフィールドCC(米ノースカロライナ州)◇7131ヤード・パー70>
米国男子ツアーのレギュラーシーズン最終戦の「ウィンダム選手権」は順延となっていた第1ラウンドと第2ラウンドのプレーが終了。松山英樹は4バーディ・3ボギーの「69」でスコアを一つ伸ばしたもののトータル2アンダーの75位タイで一打足りず予選落ちとなった。
シード権が懸かっていた小平智は2バーディ・4ボギーの「72」と2つの落とし、トータル2オーバーの132位タイでこちらも予選落ち。シード確保はならず、下部ツアーとの入れ替え戦行きが決定し、来季の出場権を争うことになる。
トータル14アンダーの首位にラッセル・ヘンリー(米国)。トータル10アンダーの2位タイにスコット・ピアシー、ウェブ・シンプソン(ともに米国)と東京五輪で銀メダルを獲得したローリー・サバティーニ(スロバキア)がつける。
本大会終了時のフェデックスカップ・ポイントランキング上位125名が次週からのプレーオフシリーズに進出するが、同138位のジャスティン・ローズ(イングランド)はトータル9アンダーの5位タイ。同130位のリッキー・ファウラー(米国)はトータル3オーバーの138位タイでシーズンを終えた。
X(Twitter)をフォローしよう
Follow @ssn_supersports
Follow @ssn_supersports