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「徐々に調子を上げないと」 畑岡奈紗はショット不満の「71」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

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Pos 選手名 Sco 1 N・コルダ -10 2 D・カン -9 G・ロペス -9 4 J・コルダ -8 5 C・ビュティエ -7 B・ヘンダーソン -7 7 朴仁妃 -6 笹生優花 -6 9 M・キャストレン -5 L・コ -5 順位の続きを見る

畑岡奈紗は連日の1アンダー、首位と8打差で週末へ

畑岡奈紗は連日の1アンダー、首位と8打差で週末へ(撮影:GettyImages)

ヒルトン・グランドバケーションズ トーナメント・オブ・チャンピオンズ 2日目◇21日◇レイク・ノナG&CC(米フロリダ州)◇6617ヤード・パー72>

2022年の初戦を迎えている畑岡奈紗は、第2ラウンドを3バーディ・2ボギーの「71」で回り、トータル2アンダーの17位タイで大会を折り返した。「バーディチャンスが少ない1日になってしまった」とラウンド後に振り返った畑岡。首位のネリー・コルダ(米国)とは8打差で週末に入る。

ショット・イン・イーグル!大会2日目のハイライト【動画】

シーズンの開幕戦ということもあって焦りはないと話すが、この日は持ち味のショットで苦労した。パーオンは12ホールで、乗ったホールでもチャンスの距離につけられなかった。その中で「少ないチャンスは決めるところは決められたと思う」と自身を納得させた。

ボギーが先行する苦しい展開ながらなんとかしのいだ。「ピンだけを見て打つというより、外していけないというほうが先にあって、もっとピンにフォーカスして打たないと行けないけど、それが今はちょっと難しい」と、ガマンを強いられている。

最終ホールの9番パー5では6メートルのパーパットを決めたが、本来であればバーディホール。「あれくらいのバーディチャンスにつけないと」と、反省点は多いが、なんとかスコアを落とさずに終わり、胸をなで下ろした。

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