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「楽しい文化祭にして欲しい」賞金女王・稲見萌寧がグランドピアノを茨城県内の中学校に寄贈 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

賞金女王・稲見萌寧がグランドピアノを寄贈(撮影:鈴木祥)

2020-21年シーズンの賞金女王である稲見萌寧が茨城県稲敷市東中学校にグランドピアノを寄贈した。

稲見萌寧の貴重なワンピースドレス姿

このピアノは21年に優勝した「ヤマハレディース」の優勝副賞だったもの。高校時代に拠点としていた日本ウエルネススポーツ大学ゴルフ部の寮と同中学校が近かったことが縁で今回の寄贈となった。

稲見は同校で行われている「あかね祭(文化祭)」での合唱コンクールをはじめとした生徒の学習活動に役立ててもらいたいという思いを込めたとしている。

【稲見萌寧選手から生徒へのコメント】
稲敷市東中学校の皆さん、初めまして。プロゴルファーの稲見萌寧です。今回、私が昨年4月にヤマハレディースオープン葛城で優勝した際に副賞としていただいたグランドピアノを東中学校へ寄贈させていただきました。

伝統のある文化祭『あかね祭』の中で合唱コンクールがあると伺っております。私の贈るグランドピアノと皆さんの素敵な歌声で楽しい文化祭にして欲しいと思っています。私は今、シーズンオフで3月の開幕に向けて練習とトレーニングに毎日一生懸命取り組んでいます。これからも皆さんに応援してもらえるように精一杯プレーします!これからも応援よろしくお願いします。

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