畑岡奈紗が全米OP惜敗以来の米ツアー出場 前週トップ5の好調2人と同組に | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
全米女子OP以来の出場となる畑岡奈紗(撮影:GettyImages)
<マイヤーLPGAクラシック 事前情報◇16日◇ブライズフィールドCC(ミシガン州)◇6638ヤード・パー72>
米国女子ツアー東京五輪選手決定前の前最後の試合となる「全米女子プロゴルフ選手権」の前哨戦の「マイヤーLPGAクラシック」が現地時間17日(木)に開幕する。
今大会には前々週「全米女子オープン」で笹生優花との日本勢プレーオフを戦った畑岡奈紗も全米以来の出場となる。予選ラウンドはジェニファー・コールマン(米国)とリー・ミン(台湾)とともに前週トップ5に入った2人と同組に。好調な3人で切磋琢磨して決勝ラウンドに向けて上位につけたいところ。
日本勢は畑岡のほかに上原彩子が出場。エスター・ヘンセライト(ドイツ)、ジェニファー・ソング(米国)の2人と戦う予選ラウンドで、まずはスコアを伸ばしていきたい。
昨年大会がコロナ禍の影響で中止となったため、ディフェンディングチャンピオンとなる19年大会の覇者ブルック・ヘンダーソン(カナダ)はレクシー・トンプソン、ネリー・コルダ(いずれも米国)とのグループで連覇に向けた戦いをスタートする。
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