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ミケルソンの元相棒と組んできたJ・トーマス 全米OPはレギュラーキャディで臨む(No.156695) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 D・ジョンソン -21 2 J・トーマス -18 X・シャウフェレ -18 4 J・ラーム -17 5 S・シェフラー -14 6 C・モリカワ -13 7 T・ハットン -12 8 R・マキロイ -11 S・ムニョス -11 P・リード -11 順位の続きを見る
ボーンズことマッケイ氏(写真左)とはいったん離れるジャスティン・トーマス(撮影:GettyImages)
米国男子ツアーの今季最終戦となった「ツアー選手権」最終日。DJことダスティン・ジョンソン(米国)を追いかけた2018年の年間王者、JTことジャスティン・トーマス(米国)。16番のバーディで2打差まで迫ったが17番パー4でバンカーから2メートルに寄せたがこれが入らずボギー。3打差に後退しDJには最終的には3打及ばず、ザンダー・シャウフェレ(米国)と並んで2位に終わった。
ジャスティン・トーマスってどこがスゴイ? ドライバースイングを解説【連続写真】
「きょうはほとんどリーダーボードを見ずにプレーしていた。DJとの打数が離れ過ぎていたら、自分の世界でプレーするのがいいと思った」とバーディだけを狙ったという。
キャディはフィル・ミケルソン(米国)のバッグを長年担いでいた“ボーンズ”ことジム・マッケイ氏で、JTにはなんらスコアの情報は教えていなかったという。
「15番でボードを見て、残り3ホールすべてバーディにすればチャンスがあると思った」
結果は優勝を逃したが2位。2週後の海外メジャー、「全米オープン」には「上々の仕上がり」と自信を見せる。そしてレギュラーキャディのジミー・ジョンソン氏が全米ではカムバックする。
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