“調整中”だった男子ツアー選手会主催大会が今年も開催 賞金総額は5000万円 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
初代王者に輝いた片岡尚之 今年も栃木県で開催となる(撮影:米山聡明)
日本ゴルフツアー機構(JGTO)は22日、選手会主催の「ジャパンプレーヤーズチャンピオンシップ by サトウ食品」を今年も開催すると発表した。6月23〜26日に栃木県の西那須野カントリー倶楽部を舞台に行われ、賞金総額5000万円がかけられる。
同大会は昨年、ジャパンゴルフツアー選手会(JGTPC)主催の大会として初開催。当時23歳の片岡尚之が、プロ転向4試合目にして初優勝を挙げた。昨年12月に行われた2022年度の日程発表時には「開催調整中」となっていた。
JGTPCは今年から谷原秀人が会長に就任。ツアー活性を目指すなか、来週31日に始まる「東建ホームメイトカップ」(三重県・東建多度CC・名古屋)で今季の国内開幕戦を迎える。
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