塩見好輝はインスタのメッセージで鶴岡果恋とペア実現 「一緒に回ってみたかった」【サトウ食品ペアマッチ】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 中里光之介&藤田光里 -10 2 小鯛竜也&新真菜弥 -8 3 時松隆光&吉田優利 -7 堀川未来夢&松田鈴英 -7 5 浅地洋佑&堀琴音 -6 塩見好輝&鶴岡果恋 -6 佐藤大平&松森彩夏 -6 8 香妻陣一朗&篠崎愛 -5 中西直人&高木優奈 -5 出水田大二郎&堀奈津佳 -5 順位の続きを見る
SNSを介してのタッグ結成となった塩見好輝&鶴岡果恋(撮影:佐々木啓)
<サトウ食品インビテーショナル チャリティ GOLF ペアマッチ 2021 in 紫雲ゴルフ倶楽部 最終日◇6日◇紫雲ゴルフ倶楽部 飯豊コース(新潟県)>
男女プロによるペアマッチ、「サトウ食品インビテーショナル チャリティ GOLF ペアマッチ 2021 in 紫雲ゴルフ倶楽部」は、男子プロが自分の組みたい女子プロを誘う形で出場する。なぜ、この男子プロはこの女子プロを選んだのか。それぞれのストーリーにも注目が集まった。
佐藤大平&松森彩夏ペアは小学校のときからの幼なじみ。佐藤曰く、「鼻水を垂れているときから知っている」仲だ。また、31歳の小鯛竜也&22歳の新真菜弥(あたらし・まなみ)のペアは、ともに関西出身で同じ谷川健コーチに師事している。稲森佑貴の「推しプロ」だった臼井麗香は、昨年末の男子プロVS女子プロの試合で一緒の組になったのをきっかけに知り合い、敵同士から今回は味方としてプレーした。そのなかでも面白いのが、塩見好輝&鶴岡果恋ペアのエピソードだ。
きのうの練習ラウンドが初対面だったという塩見と鶴岡は、もともとお互いのInstagramをフォローしていた。塩見は「前からインスタを見ていていいなー」と気になっていた。「スイングもいいし、立ち振る舞いもきれいだし、一回ゴルフをしてみたいなと思って、若干…おっちゃん的な要素がありました」と笑う。
もちろんそれだけではない。「しかも飛ぶんですよ。飛距離が出るので、バーディ獲ってくれそうだな」と実力も評価。鶴岡は平均250ヤード、当たれば260ヤードの飛ばし屋。1球のボールを2人が交互に打つ今大会フォーマットでは、飛距離は大きな武器となる。
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