「62」のサム・バーンズが通算17アンダーで首位ターン 松山英樹と小平智はともに53位Tで予選通過 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 S・バーンズ -17 2 A・ノレン -15 3 李京勲 -14 4 D・レドマン -13 5 J.J.スポーン -12 6 J・スピース -11 M・クーチャー -11 P・キジーア -11 S・パワー -11 C・シュワーツェル -11 順位の続きを見る
サム・バーンズが初優勝から2週間で再び優勝のチャンス(撮影:GettyImages)
<AT&Tバイロン・ネルソン 2日目◇14日◇TPCクレイグランチ(テキサス州)◇7468ヤード・パー72>
次週開催のメジャー「全米プロゴルフ選手権」の前哨戦、「AT&Tバイロン・ネルソン」の2日目の競技が終了。2週前の「バルスパー選手権」でツアー初優勝を挙げたばかりのサム・バーンズ(米国)が10バーディ・ボギーなしの「62」と、圧巻のゴルフを披露し、トータル17アンダーまでスコアを伸ばして、単独首位でトーナメントを折り返した。
バーンズを2打差で追うトータル15アンダー・2位には、アレックス・ノレン(スウェーデン)、さらに1打差の3位タイには、国内男子ツアーで2勝を挙げているイ・キョンフン(韓国)がつけている。
トータル13アンダー・4位はドック・レドマン(米国)。初日首位タイのJ.J.スポーン(米国)はトータル12アンダー・5位、同じく初日首位のジョーダン・スピース(米国)は、マット・クーチャー(米国)らと並んで、トータル11アンダー・6位タイとなっている。
マスターズ以来、約1カ月ぶりにツアーに戻ってきた松山英樹は、カットラインギリギリのトータル6アンダー・53位タイで予選通過。前週の「ウェルズ・ファーゴ選手権」で今季最高の11位タイに入った小平智も、同じくトータル6アンダー・53位タイで週末に駒を進めた。
Follow @ssn_supersports