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松山英樹「今までのスリクソンのドライバーの中で、間違いなく一番飛ぶ」。スリクソン『ZX』シリーズ、10月17日デビュー!

柔軟な層を挟む「リバウンドフレーム」構造が、大きなたわみで飛距離を生むそう(撮影:GettyImages)

ダンロップから新商品発売の連絡が届いた。

「速いボールスピードで飛ばしたいというシリアスゴルファーの要望に応えるNEW『[スリクソン]()のフラッグシップモデルを、『Z』から『ZX』シリーズへと改称。パワーを最大限に伝える革新のテクノロジー【リバウンドフレーム】を搭載し、もっと速いボール初速で大きな飛距離を生み出します。

8月27日から行われたBMW選手権では、松山英樹選手が大会3日目に『ZX』プロトタイプで383ヤード(15番595ヤードパー5)のビッグドライブを見せるなど、その飛距離性能は見事に発揮されています。純正カーボンシャフト装着モデルのメーカー希望小売価格は『ZX5』ドライバーが66,000円+税、『ZX7』ドライバー」が68,000円+となります」(同社広報)

既にテスト、投入しているプロも多く、下記のようにコメント。

■松山英樹
「今までのスリクソンのドライバーの中で、間違いなく一番飛ぶと思います。とにかくヘッドが良くて、よく飛びます。この飛距離性能と安心して振り抜ける、“振り感”が気に入っています」

■星野陸也
「強い飛び出しでイメージ通りの弾道で飛んでいきます。インパクトで手に伝わる抵抗がなく、すごく打感が良いですね」

■秋吉翔太
「顔が良いのでスムーズに構えられる。自分にとってちょうどいいスピン量なのできれいな球筋で飛んでくれます。打感も打球音も気に入っています」

柔軟な層と硬い層を4層に重ねた「リバウンドフレーム」は、大きなたわみを生み出し、高反発性能が大幅に向上するというが、メカニズムはこうだ。

「FLEX ZONEを設け、フェースの折り返し部を後方に向けて薄くすることにより、たわみの支点がボディ側(後方)にずれることで、より大きくたわんで反発性能が向上し、エネルギーをインパクトに集中することができます」(同)

この技術の搭載で、実に2016年の9月の『ZR30』ドライバー以来となる、[スリクソン]()のドライバーの中で間違いなく一番飛ぶ」と太鼓判を押すモデル。販売が待ち切れない。

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