古江彩佳が米最高のスタート 笹生優花は121位タイ、渋野日向子は131位タイと出遅れ | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 M・リー -8 2 コ・ジンヨン -7 3 C・ハル -6 M・ジュタヌガーン -6 J・チャン -6 6 G・ドライバーグ -5 A・ヴァレンズエラ -5 8 P・ルサン-ブシャール -4 M・カン -4 H・グリーン -4 順位の続きを見る
首位と4打差につけた古江彩佳(撮影:ALBA)
<パロス・ベルデス選手権 初日◇28日◇パロス・ベルデスGC(米カリフォルニア州)◇6258ヤード・パー71>
今季7試合に出場して予選落ちなし。抜群の安定感を見せているものの、トップ10フィニッシュはゼロともう一声欲しい状態の古江彩佳がようやくお目覚め。5バーディ・1ボギーの「67」と米ツアー本格参戦後のベストスコアで、これまた最高のスタートとなる8位タイにつけた。
何を語った?初日を終えた渋野日向子のインタビューが届きました【動画】
出だしの1番で1.2メートルにつけて幸先良くバーディを奪った古江は前半だけで4バーディ。後半は「ちょっと耐えることに必死で伸ばせなかったのが悔しい」としながらもスコアを落とさず首位と4打差と好位置で初日を終えた。
スコアの要因となったのは古江らしい抜群の安定感だ。フェアウェイキープは14回中13回。その一回もファーストカットと2打目を打つには申し分ない場所と昨シーズン5位に入った。
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