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譲れないのは「広い・簡単・身軽」!妥協しないソロキャン用テントの選び方

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ホールアースのアーストリッパーSC ソロキャンプでは荷運びと設営、撤収を全部1人でやらねばならず、荷物は少ないにこしたことはありません。全てのギアを極力コンパクトなものでそろえたいところですが、テントは「小ささ」にこだわりすぎると、窮屈な思いをして疲れてしまう場合も。ソロキャンプでゆったり過ごすのに最適なテントの条件を、あらためて確認しておきましょう!

今年こそソロキャンデビューしたい!

自分のペースで気ままに過ごせる

ソロキャンプでくつろぐ男性友人や家族と行くキャンプも楽しいですが、1人の時間を満喫できるソロキャンプに憧れている人も多いのではないでしょうか。行き先も日程も、現地での過ごし方も全て自分の気分で決められるのがソロキャンの魅力。自然の中で頭を空っぽにする贅沢な時間…。まだ味わってない人は、今年こそ体験してみませんか?

買い足すギアはそこまで多くない!

ソロキャンプ用のギアすでにキャンプ経験のある人は、ソロキャンプを始めるのに大掛かりな準備は必要ありません。チェアや寝具は手持ちのものをそのまま使えばよいので、必要に応じてコンパクトテーブルやミニグリルなど、1人用の小さめのギアを買い足すだけで大丈夫。

テントも普段、家族や友人とのキャンプで使っているものでも大丈夫ですが、大きすぎても、1人での設営、撤収で苦労するので、ソロ用に1張を買い足したいところです。## ゆったり快適な理想のソロ用テントとは?

1人で持ち運べるのは絶対条件

ソロテントを持ち歩く男性身軽にフラッと楽しみたいのがソロキャンプ。荷物の大きさや重さが足かせになっては元も子もありません。ソロキャンプに持っていくテントは、まず第一に収納時の持ち運びやすさが絶対です。

手早く設営したい!

インナーテントを吊り下げる男性「何にもしない1人の時間」をできるだけ長く楽しむために、ソロキャンプでは設営時間をできるだけ短縮したいところ。1人でも持て余さないサイズで、簡単に設営できるよう設計されたものを厳選しましょう。 アーストリッパーを設営している様子今回使用したホールアースの「EARTH TRIPPER SC」のように、ポールにカラーガイドが付いていたり、インナーテントが釣り下げ式のものは設営方法がわかりやすく、初心者でも1人でスムーズに設営できます。
EARTH TRIPPER SCの問い合わせはこちら:FDR### 就寝スペースはゆったりめがいい

アーストリッパーで眠る男性自分1人が寝るだけとは言え、シュラフがギリギリ置けるぐらいの広さしかないと、荷物の置き場所に困ります。さらに、慣れないうちは、狭い空間に圧迫感を感じてしまい、眠りが浅くなるなど窮屈さに疲労を感じることも。

快適さを求めるなら、ソロでも就寝スペースに余裕のある2人用のテントを選ぶのがおすすめ。大柄な男性でも足を伸ばしてゆったり寝られます。

前室があると雨と日差しがしっかり防げる

テントの前室でくつろぐ男性春〜夏にかけてはどんどん日差しが厳しくなるので、この時期のキャンプでは日除け対策が必須。運よく木陰のサイトが使えればいいですが、そうでなければタープを張るなど自分で対策する必要があります。

テントに加え、タープも持っていくとなると荷物が少々かさばります。前室が広めにとられているテントなら、入り口を跳ね上げれば居住スペース全体にしっかりと日陰ができるので、荷物の削減にもつながります。

春夏キャンプの快適指数の鍵を握る「虫対策」

虫との攻防が快眠具合を左右する

蚊取り線香を焚きながらキャンプをするキャンプに虫はつきものですが、わかっていても寝ている間に耳元でブンブン飛ばれるのは嫌なもの。寄ってこないに越したことはありません。不快な虫が寄ってこないように、虫対策は必須です。

蚊取り線香・虫除けスプレーなどの虫除けグッズを持って行く、虫が寄ってきやすい明るい色の服は避ける、など様々な対策方法がありますが、一番確実なのは「虫が入れないよう、空間を区切る」こと。

「防虫テント」なら虫対策グッズを余計に持っていかなくても安心

アーストリッパーSC アーストリッパーのメッシュウォールを閉めている様子ホールアースの新作テント「EARTH TRIPPER SC」はインナーテントのメッシュ部分に虫が止まっても逃げていくスコーロン(R)加工を施しています。テント自体に虫を寄せつけにくいので、出入りの際に虫がまぎれて入ってくる心配も少ないという徹底ぶりです。

※スコーロン(R)は帝人フロンティア(株)の登録商標です。### 夏でも涼しいのがメッシュウォールの利点

インナーテント でくつろぐ男性虫をブロックできるだけでなく、メッシュ素材は通気性にも優れているので、閉め切っていてもイヤな熱気がこもりません。真夏は特に日中の日差しによってテント内の温度が上昇しやすく、寝苦しさの原因にもなるため、風通しのいいメッシュウォールは重宝します。

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