「泣くよりも興奮が勝った」岩田寛が伝統の一戦で6年ぶりV 石川遼は最終日伸ばして23位タイ | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 岩田寛 -12 2 宮本勝昌 -9 3 香妻陣一朗 -8 高山忠洋 -8 5 浅地洋佑 -7 6 今平周吾 -6 片山晋呉 -6 重永亜斗夢 -6 9 秋吉翔太 -5 稲森佑貴 -5 順位の続きを見る
岩田寛が伝統の一戦で6年ぶりV(撮影:岩本芳弘)
<中日クラウンズ 2日目◇1日◇名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース(愛知県)◇6557ヤード・パー70>
荒天の影響で54ホールの短期決戦となった「中日クラウンズ」を制したのはトータル12アンダーまで伸ばした岩田寛だった。
2打差の7位タイから出た岩田は出だしの1番から連続バーディで流れを作ると前半だけで4バーディ。さらに後半でもしっかりとスコアを伸ばして、2015年の「長嶋茂雄INVITATIONALセガサミーカップ」以来6年ぶりの栄冠を手にした。
優勝インタビューでは「久々の優勝で泣くかなと思ったけど、嬉しいほうが勝って、今は興奮しています。40歳になって、色々言われたりしたけど、こうやって勝ってすごく嬉しく思います」と喜びを口にした。
3打差の2位に宮本勝昌、トータル8アンダーの3位タイに香妻陣一朗、高山忠洋。片山晋呉はトータル6アンダーの6位タイに終わった。
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