球技は苦手も「楽しかった」ゴルフに没頭 “一人のアマ”から“日本一”までの道のり【原英莉花・開幕前ロングインタビュー】(No.167519) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報
原英莉花が日本一に至るまでの道のりを語った
昨年「日本女子オープン」、「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」とメジャー2勝を挙げた原英莉花。“大器”と呼ばれ続けた黄金世代の一人が、その実力を証明する1年となった。そんな原は、ここまでどのようにゴルフ道を歩み、ツアーを代表する選手へと成長したのか? 21年シーズンの開始を前に、幼少期の話、クラブ契約を結ぶ[原英莉花といえばこれ!豪快なドライバースイング【連続写真】]()
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3月4日のシーズン再開まで、あとわずかに迫った2月末。練習を終えた原がリモートインタビューを行うパソコンの画面に映し出された。普段、会場で見るのと変わらない、明るい表情は今年も健在。体調について聞くと、「グッドです!」という答えが屈託のない笑顔とともに返ってくる。飛躍の1年を終えてから2カ月を過ごした原に、まずはここまでのゴルフ人生について振り返ってもらった。
——小さい頃、特にゴルフを始める前はどんな子供だった?
よく“ませているね”って言われてました。けっこう家のなかで遊んでいることが多くて、外で遊ぶ時も、みんなと活発に…というよりは、一人で竹馬や一輪車を黙々とやっている。そういうのが好きでした
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