米男子21年初戦のV予想発表 松山英樹は6位にランクイン(No.164981) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報
松山英樹、好相性の舞台で4年ぶりVなるか(撮影:GettyImages)
<セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ 事前情報◇5日◇プランテーションコース at カパルア(米ハワイ州)◇7596ヤード・パー73>
米国男子ツアーの2021年初戦「セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ」が現地時間7日(木)に開幕を迎える。例年、昨シーズンの優勝者のみが出場する今大会だが、コロナ禍で試合数が減少したことを踏まえて、今年は昨季優勝者と昨年の「ツアー選手権」出場者を加えた42人が参戦する。
米PGAツアーの公式サイトでは優勝予想ランキングが発表された。過去3度の出場で3位タイ、2位、4位タイと好相性を誇る松山英樹は6位にランクイン。今季は6試合中5試合で予選通過し、「ビビント・ヒューストンオープン」では2位タイと久々の勝利に迫った。好調そのまま、3年ぶりのエリートフィールドで通算6勝目をつかめるか。
優勝最有力には、世界ランキング1位のダスティン・ジョンソン(米国)が推された。10度の出場でトップ10入り8度、2度の大会制覇と相性抜群。今回も自身の“庭”で新年からロケットスタートを決める構えだ。
2位には同じく大会2勝のジャスティン・トーマス(米国)。3位からはザンダー・シャウフェレ(米国)、ジョン・ラーム(スペイン)、パトリック・リード(米国)とそうそうたる名が連ねた。
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