コリン・モリカワが自身初のトップ3入り ラームが1位復帰、DJはわずか1週で陥落 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
コリン・モリカワが世界トップ3入りを果たした(撮影:GettyImages)
18日付の男子最新世界ランキングが発表された。先週の「全英オープン」を制し、メジャー2勝目(通算5勝目)を挙げたコリン・モリカワ(米国)が4位から3位に浮上。初めて世界トップ3に名を連ねた。
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全英で3位タイになったジョン・ラーム(スペイン)が、世界1位に返り咲き。先週2位に陥落したが、すぐさまの復帰となった。また、その先週に4週ぶりとなる1位復帰を果たしたダスティン・ジョンソン(米国)は、全英で8位タイと上位フィニッシュしたが、ランク2位にダウンした。以下、4位にジャスティン・トーマス、5位にザンダー・シャウフェレ(ともに米国)が続く。
日本勢では、新型コロナウイルス感染にともなう隔離から復帰し、練習を再開したと伝えられた松山英樹は18位から20位にダウン。星野陸也も81位から84位と順位を下げた。金谷拓実は2ランクダウンの92位。日本勢で唯一全英で決勝ラウンドに進んだ木下稜介が、105位から103位とわずかにランクアップした。
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