梶谷翼は朝からショット不振 「フェアウェイに行ってくれー!」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
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梶谷翼はローアマなるか(撮影:GettyImages)
<アムンディ エビアン・チャンピオンシップ 3日目◇24日◇エビアン・リゾートGC(フランス)◇6523ヤード・パー71>
出入りの激しい3日目だった。梶谷翼は5バーディ・4ボギー・1ダブルボギー、「72」と1打落とし、トータル1アンダー・46位タイに後退した。
この日の朝は「練習場でショットがよくなく曲がりっぱなし…どうしよう…」と不安を抱えてスタートした。
苦手な5番パー3でボギーが先行したが、ショットは「なんとかフェアウェイに行ってくれー!」と軽く打っていたという。7番パー5では2オン2パットのバーディで取り戻したが、8番パー3はグリーン右のショートサイドのラフからアプローチをミス。3オン2パットと痛いダブルボギーで後退した。
後半は「むしろ振ったほうがいんじゃない?」とショットを修正。「思うがままに振ったほうが結果はよかった」と復調。13番は1.5メートルにつけてバーディ奪ったが、17番パー4では返しの1メートルを外して3パット、悔しさをにじませた。
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