米ツアー予選会は連日のスタート遅れも全ホール消化 古江彩佳は5位、渋野日向子は7位浮上! | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 P・ルサン-ブシャール -27 2 アン・ナリン -25 3 A・ティティクル -22 4 C・ヘジン -19 5 古江彩佳 -16 6 C・ペイユン -15 7 渋野日向子 -14 L・ヨハンソン -14 D・ウェーバー -14 10 H・ユーチャン -13 順位の続きを見る
3つ伸ばした渋野日向子(撮影:ALBA)
<Qシリーズ(後半) 2日目◇10日◇ハイランドオークス(米アラバマ州)◇6677/6356ヤード・パー72)>
米ツアーの出場権をかけたQシリーズ6日目は、前日に続き濃霧によりスタートが遅れたが、なんとか全選手ホールアウト。渋野日向子は4バーディ・1ボギーの「69」とスコアを3つ伸ばしてトータル14アンダーの7位タイと順位を上げた。
古江彩佳は残していた2ホールを含めた20ホールを消化してトータル16アンダーの単独5位となっている。
首位に立つのはトータル27アンダーのポーリーヌ・ルサン-ブシャール(フランス)。2打差の2位にアン・ナリン(韓国)。2018年に日本ツアーのシードを獲得した経験のあるカリス・デイビッドソン(オーストラリア)はトータル7アンダーの28位タイにつけている。
45位以内に入れば出場有資格者のカテゴリーに入ることができ、およそ今回の最終予選会で20位までに入れば、前半戦はかなりの試合に出場が可能といわれている。
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