三笘薫と並ぶ日本のアイコン久保建英、北中米W杯はベストコンディションで臨める可能性大!

久保建英(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)
4月11日に行われたラ・リーガ第31節のアラベス戦でレアル・ソシエダの久保建英が54分に途中出場し約3か月ぶりに公式戦復帰を果たした。

三笘薫と並ぶ日本のアイコンである久保の復帰は北中米W杯でベスト8以上を目指す森保ジャパンにとって非常にポジティブなニュースだといえるだろう。

今季残り8試合で久保のコンディションはベストに近づく

北中米W杯まで2か月余りとなったタイミングで復帰となった久保は、ソシエダの一員として残り8試合(ラ・リーガ7試合、国王杯1試合)を戦うことになる。

4月18日に行われる国王杯決勝のアトレティコ・マドリード戦は復帰間もないためスタメンではない可能性が高いが、4月22日に行われるラ・リーガ第33節のヘタフェ戦からはスタメン出場が濃厚となる。

怪我さえなければ5月24日に行われる最終節(エスパニョール戦)までにかなりコンディションも上がっているはずだ。

シーズン終了後に行われる北中米W杯はベストコンディションで臨めることだろう。

欧州遠征ではボランチの鎌田大地と佐野海舟だけでなく三笘薫や中村敬斗、伊東純也、堂安律といった攻撃的な主力選手たちが抜群の存在感を見せたが、久保も同レベル(場合によってはそれ以上)の存在感を示せる選手だ。

欧州での知名度でいえば、久保はプレミアリーグ屈指のWGとしてプレーしている三笘薫と同等だといえる。

いわゆる「日本のアイコン」的な存在であり、そんな久保がベストコンディションでW杯に臨めれば、対戦国に与える脅威度も必然的に高まるはずだ。

4年前のカタールW杯は体調不良によって不完全燃焼に終わった久保。

北中米W杯を25歳で迎える(久保は6月4日に誕生日を迎える)ことを考えれば、このW杯でサッカー界に大きなインパクトを残したいところだろう。

チームの不調や大怪我と不完全燃焼だった今季の久保は残り8試合で得点やアシストを1つでも増やしたいと考えているはずだが、W杯で活躍するには無理は禁物だといえるだろう。