「ドジャース」31日先発予定の佐々木朗希と4月1日先発予定の大谷翔平、開幕戦勝利の山本由伸に続けるか

写真:Creative 2/アフロ

大谷翔平(写真:Creative 2/アフロ)
3連覇を目指すロサンゼルス・ドジャースは開幕から3連勝と良いスタートを切った。

3月31日に行われるガーディアンズ戦では佐々木朗希が、4月1日の第2戦には大谷翔平が先発としてマウンドに上がる予定となっている。

開幕戦では山本由伸が勝利を挙げており、日本人投手3人が初登板で勝ち星を挙げられるのかが大きな注目ポイントだといえる。

「投手大谷」でも伝説を作れるシーズンとなるか

大谷翔平はこれまで打者として本塁打王や打点王を獲得しているが、投手としてはまだ個人タイトルは1つも獲得していない。

もちろん、二刀流で活躍できる時点で異次元であり唯一無二の存在ではあるのだが、「ユニコーン」であるがゆえに投手としての個人タイトル獲得も期待してしまう。

シーズン開始から投手としてもフル稼働できる今シーズンは、何かしらの個人タイトルが獲得できるかもしれない。

最多勝や最優秀防御率、奪三振、そしてサイ・ヤング賞といった個人タイトルを1つでも獲得できれば、大谷の野球人生は「パーフェクト」となるだろう。

佐々木の初登板は不安が大きい

初先発のマウンドを2日後に控えブルペン投球を行った佐々木は、オープン戦から変わらず不安定だった。

防御率15.88とオープン戦の成績はかなり悪く、状態が上がらないまま31日を迎えれば大量失点の可能性もある。

マウンドに上がるまでの残り時間でなにかきっかけを掴めれば、ドジャースの開幕4連勝に貢献できるはずだ。

もしも改善の余地がないほど打たれてしまうならば、先発ローテから外される可能性も浮上してくるだろう。

仮に佐々木と大谷が7~8回まで投げず5回程度でマウンドを降りたとしても、今シーズンのドジャースは昨シーズンと違いリリーフ陣に安定感がある。

加入間もない新守護神のエドウィン・ディアスは抜群の存在感で早くも2セーブ目を挙げている。

ウィル・クラインやアレックス・ベシア、タナー・スコット、ジャック・ドライヤー、エドガルド・エンリケスらも最高のシーズンスタートを切っており、佐々木や大谷が5回まで2失点以内の投球ができれば、勝利に繋がる可能性は高いといえるだろう。