
上田綺世(写真:ANP Photo/アフロ)
3月16日、エールディビジ第27節「フェイエノールト対エクセルシオール戦」の一戦が行われ、2-1でフェイエノールトが勝利した。
この試合にCFとしてスタメン出場した上田綺世は前節に引き続き2得点を挙げ勝利に貢献し、今季のリーグ戦の得点を22に伸ばした。
2位のトロイ・パロットとミカ・ゴドツが14得点であることを踏まえれば、上田の得点王獲得の可能性は非常に高いといえるだろう。
主要リーグ初となる日本人得点王へ、W杯に向け好調モードとなった上田
欧州中堅リーグ以上で得点王を取ったことがある日本人はこれまで存在しなかった。(古橋亨梧がスコットランドリーグで得点王を獲得しているが、世界のリーグランキング的には低いため評価外)
今節2得点を挙げ得点数を22に伸ばした上田だが、リーグ戦の残りが7試合であることを踏まえれば得点王に輝く可能性は非常に高いといえるだろう。
主要リーグの得点ランキング1位は以下の通り
・プレミアリーグ ハーランド 22得点
・セリエA ラウタロ・マルティネス 14得点
・ラ・リーガ エムバペ 23得点
・ブンデスリーガ ケイン 30得点
・リーグ・アン グリーンウッド 15得点
・プリメイラ・リーガ スアレス 23得点
・ベルギー・ファーストディビジョン トレソルディ 12得点
リーグレベルの違いはあるにせよ、上田の22得点は各国リーグの1位と比較しても遜色ない数字だといえる。
「エールディビジ得点王」の肩書きを持ち北中米W杯に臨めれば、対戦相手に与えるプレッシャーも高くなるだろう。
日本代表は久保建英や三笘薫、堂安律、鎌田大地など攻撃的な選手が豊富なだけに、上田の存在感が高まれば相手国からの警戒度はかなり強まるはずだ。
これまで世界トップクラスのCFと比べると2ランク以上差があったポジションではあるが、上田の存在によってそれほど差がない状態になったといえる。
怪我だけはしてほしくないところだが、ぜひ上田には残り7試合で得点を量産し圧倒的な数字での得点王獲得を実現してほしいものだ。
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