
ブカヨ・サカ(写真:ロイター/アフロ)
欧州各国のリーグもいよいよ終盤戦に突入するが、「最も優勝の難易度が高い」と評されるプレミアリーグではアーセナルとマンチェスター・シティの一騎打ちの様相を呈している。
勝ち点的には7ポイントリードしているアーセナルが有利であるのは間違いないが、消化試合が1試合多い点と33節に直接対決を控えている点を踏まえれば、まだまだ優勝の行方は分からないといえるだろう。
タイトスケジュール後の直接対決が優勝へのキーポイントに
首位アーセナルの勝ち点67(20勝7分3敗)に対してシティは勝ち点60(18勝6分5敗)とやや勝ち点は離れているが、アーセナルとしては全く気が抜けない状況だ。
まずは今後の日程を確認してみよう。
・アーセナル
3月7日 FA杯5回戦 マンスフィールド戦
3月11日 CLラウンド16第1戦 レバークーゼン戦
3月14日 プレミアリーグ第30節 エバートン戦
3月17日 CLラウンド16第2戦 レバークーゼン戦
3月22日 カラバオ杯決勝 マンチェスター・シティ戦
4月11日 プレミアリーグ第32節 ボーンマス戦
4月19日 プレミアリーグ第33節 マンチェスター・シティ戦
・マンチェスターシティ
3月7日 FA杯5回戦 ニューカッスル戦
3月11日 CLラウンド16第1戦 レアル・マドリード戦
3月14日 プレミアリーグ第30節 ウェストハム戦
3月17日 CLラウンド16第2戦 レアル・マドリード戦
3月22日 カラバオ杯決勝 アーセナル戦
4月12日 プレミアリーグ第32節 チェルシー戦
4月19日 プレミアリーグ第33節 アーセナル戦
両クラブの日程は上記の通りだが、CLでラウンド8に進出すれば4月8日もしくは9日に準々決勝の第1戦、15日もしくは16日に第2戦が行われる。
さらに3月末にはインターナショナルウィークによる代表戦が行われるため、各国代表選手を多く派遣することになる。
つまり、両クラブとも直接対決までかなりのタイトスケジュールとなるわけだ。
さらに今季はプレミアリーグでの大一番を前にカラバオ杯の決勝でも直接対決が行われる。
FA杯も両クラブ勝ち残っているため、主力選手の起用法によってどのコンペティションを重要視しているかが判断できるだろう。
アーセナルは2003-2004シーズン以来となるプレミアリーグ優勝とCL初優勝のどちらも狙っているだろう。
ハヴァーツが3月1日のチェルシー戦で復帰しており、キャプテンのウーデゴールが復帰すれば十分な選手層となるため両コンペティションをハイレベルな陣容で戦えるはずだ。
果たして今季のプレミアリーグ優勝争いはどのような結末が待っているのか。
目が離せない試合がしばらくは続きそうだ。
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