ALBA920号(8月12日発売) スイング軌道はインサイド・アウト絶対主義

女子プロ 躍動する力
ALBA GRAPHICS

試合ごとに次々と新たなヒロインが誕生し、活況が続く日本女子ツアー。今号では、7月3日から6日まで、4日間の日程で行われた「資生堂・JAL レディスオープン」の模様を本誌専属カメラマンが撮影。息苦しくなるような暑さの中、女子プロ達による激闘がリアルに蘇る。ネット掲載のない本誌だけで見ることができる“写真の魅力”を体感ください。

カットより圧倒的メリット
スイング軌道はインサイド・アウト絶対主義

アマチュアに多い『アウトサイド・イン』のカット軌道。力をロスして飛ばないばかりか、振れば振るほど大きなスライスが出る。また、理想とされる『インサイド・イン』は、左右どちらにも曲がる危険がある。実はアマチュアにとっては、効率よく飛んで右のミスを減らせる『インサイド・アウト』の方がメリットは大きいのだ。

セオリー通りじゃ飛ばない!
シニアプロたちの加齢対策㊕ヒント5

若い頃は思い切り体を使って飛ばしていた。ところが50・60代になった途端、筋力が落ちて体も硬くなり、飛距離が落ちてきたと嘆いている人もいるのでは?そこで今回は、シニアプロを直撃。彼らの加齢対策を本誌だけに教えてもらった。

Book in Book
銀のアルバ
[最新]5番ウッドの選び方

やさしく打てるように進化した最新クラブだが、コースでの使いやすさを重視するなら5Wがおすすめだ。3Wよりも楽に高さが出て、つかまったボールでキャリーが出せるから、200ヤードをやさしく狙い打ちできる。

痛みが取れる!スコアが良くなる!
ばんそうこう整体って何だ?

腰が痛くて体をネジれない、五十肩でフィニッシュが取れない……。ある程度の年齢になると、痛みで思いどおりにスイングできないのが標準モード。そんな悩みの救世主が、なんと「ばんそうこう」だ!ペタリと貼るだけで、快適なスイングが復活するぞ!

新ギア総研
最新「インサート」でタッチが合う

パターというカテゴリにおいて、メーカーごとの個性が最も出るパーツがフェースの「インサート」だ。素材やデザイン、表面処理などを工夫することで、より良いコロがりが出るように設計されている。今回は「インサート」の効果や選び方を徹底解説していく。

実際に試して、本音でおすすめ![モノクラ]
『最新UT』で夏ラフ対策はバッチリ!

長く密集した夏場のラフは、芝の抵抗が強く、脱出するだけでも一苦労だ。そんなときに役立つのがソールの抜けに特化した最新UT。深いラフでもしっかりボールを高く打ち出して、楽に飛距離を稼ぐことができる。

ALBA920号 目次

●今号のオススメ
第1特集は、「スイング軌道はインサイド・アウト絶対主義」をテーマにレッスンを展開。アマチュアゴルファーの多くは、『アウトサイド・イン』のカット軌道に悩みを抱え、理想とされる『インサイド・イン』軌道を目指している人もいるのでは? でも、ちょっと待って! 実はアマチュアにとって効率よく飛ばせるのは『インサイド・アウト』軌道。それはなぜか、しっかり解説します!

また、第2特集では「シニアプロたちの加齢対策㊕ヒント5」を、銀のアルバでは、3Wよりも楽に高さが出てやさしい[最新]5番ウッドの選び方」を紹介。そのほかにも、「スコアが良くなる! ばんそうこう整体って何だ?」や「『最新UT』で夏ラフ対策はバッチリ!」など情報盛りだくさん。ALBA920号もお楽しみに!(編集・S)

$36