
松山英樹は19位タイで終えた(撮影:GettyImages)
<ウィンダム選手権 最終日◇3日◇セッジフィールドCC(米ノースカロライナ州)◇7131ヤード・パー70>
米国男子ツアーは最終ラウンドが終了した。日本勢で唯一決勝ラウンドに進出した松山英樹は、5バーディ・2ボギーの「67」をマーク。トータル10アンダー・19位タイで4日間を終えた。
2位に5打差をつけ、単独首位で最終日を迎えたキャメロン・ヤング(米国)が「68」とさらにスコアを伸ばし、トータル22アンダーでツアー初優勝を飾った。
トータル16アンダー・2位にマック・マイズナー(米国)、トータル15アンダー・3位タイにアレックス・ノレン(スウェーデン)、マーク・ハバード(米国)が続いた。
今大会の賞金総額は820万ドル(約12億3596万円)。優勝したヤングには147万6000ドル(約2億2248万円)が贈られた。
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