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村上拓海ら4人がパナソニックOP出場権を獲得 初の女性プレーヤー・寺西飛香留はマンデー通過ならず

本戦出場権を獲得した(左から)竹内大、村上拓海、坂東寿匡、真鍋和馬(大会提供)

<パナソニックオープン 事前情報◇16日◇有馬ロイヤルゴルフクラブ(兵庫県)◇7100ヤード・パー72>

19日から開催される国内男子ツアー「パナソニックオープン」の主催者推薦選考会(マンデートーナメント)が、16日に行われた。

4人が「64」をたたき出し、村上拓海が首位通過。竹内大、坂東寿匡(としき)も本戦出場権を獲得した。アマチュアでは「66」で回った真鍋和馬(関西大)が本戦への切符を手にした。

8月に行われた日本プロゴルフ協会(PGA)最終プロテストでトップ合格を果たした、山下美夢有の弟・勝将(近大4年)は通過ならず。男子ツアー初の女性プレーヤー、寺西飛香留(てらにし・ひかる)は「74」で回り、出場権を逃した。

本戦は兵庫県・有馬ロイヤルゴルフクラブを舞台に、4日間の日程で開催。賞金総額1億円で、優勝者には2000万円が贈られる。昨年は大槻智春が優勝を飾った。

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