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<速報>国内シニアは雷雲接近で一時中断 宮本勝昌、細川和彦が首位

国内シニアは雷雲接近で一時中断に(撮影:米山聡明)

<ファンケルクラシック 最終日◇20日◇裾野カンツリー倶楽部(静岡県)◇6993ヤード・パー72>

国内シニアツアー今季第4戦の最終ラウンド。雷雲接近の影響で、午後0時32分に競技が一時中断となっている。選手たちは安全のため、クラブハウスへと引き上げている。

最終組は後半11番ホールまでを消化している。トータル12アンダー・首位タイに宮本勝昌と細川和彦。3打差3位にプラヤド・マークセン(タイ)、5打差4位タイには片山晋呉とI・J・ジャン(韓国)が続いている。

藤田寛之は13ホールを消化し、トータル5アンダー・8位タイ。昨年覇者の鈴木亨はトータル1アンダー・25位タイでホールアウトしている。

また、今大会ではJLPGAのレジェンズツアー(シニアツアー)6選手によるエキシビジョンマッチ(19~20日)が行われた。トップと4打差で出た斉藤裕子が「68」をマークし、トータル3アンダーで逆転優勝を果たした。

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