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「緊張していた」大坂なおみが全豪オープン前哨戦で4か月ぶりの勝利!「ここでプレーするのが本当に好き」<SMASH>

4か月ぶりの復帰戦を勝利で飾った大坂なおみが試合後、現在の思いを口にした。(C)Getty Images
約4か月にわたってツアーを離れていた女子テニス世界ランキング13位の大坂なおみが、全豪オープンの前哨戦である「メルボルン・サマー・セット1」(1月4日~9日/オーストラリア・メルボルン/ハードコート/WTA250)で復帰。現地1月4日に行なわれたシングルス1回戦でアリゼ・コルネ(フランス/61位)を6-4、3-6、6-3のフルセットで下し、2回戦へ駒を進めた。

昨年9月の全米オープン3回戦で当時18歳のレイラ・フェルナンデス(カナダ/24位)に敗退後、メンタルヘルスの問題を理由にツアーを離脱した24歳の大坂。それでも11月初旬には練習を再開し、同時に自身のSNSで「少しなまっているけど、戻ってこられてよかった」と喜びを綴っていた。

自身が過去2度の優勝を誇る全豪オープンでも使用されているロッド・レーバー・アリーナで迎えた待望の復帰戦。大坂は序盤からアンフォーストエラーを重ねながらも第7ゲームでブレークに成功し、そのままリードを守り切り第1セットを先取。第2セットでは序盤こそリードするが、第5ゲームから5ゲームを連取されてセットオールに持ち込まれる。それでもファイナルセットでは持ち前の力強いショットでポイントを積み重ね、復帰戦を白星で飾った。

「今日はアンフォーストエラーが多かったけど、復帰初戦だし緊張していたから、それは予想できていたことだったわ。彼女(コルネ)はベテランで、自分が(もっと)若かった頃に何度もテレビで彼女を見たことがある。そういう人たちと対戦するのは、本当にクールな気分ね」
そう試合を振り返った上で大坂は思い出のコートで久々の公式戦での勝利を手にしたことについて「最後のゲームでサービスをキープできたのはよかった。ここ(ロッド・レーバー・アリーナ)でプレーするのが本当に好き。いつもここに戻ってこられた時はとてもいい気分になる」とコメントした。

2回戦ではマリナ・ザネフスカ(ベルギー/82位)と対戦する大坂。まだまだ実戦感覚を取り戻すには時間がかかるかもしれないが、次戦も彼女らしいパワフルなプレーでファンを楽しませてもらいたい。

文●中村光佑

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