ぜひ真似したい!稲見萌寧が毎日繰り返す“左手打ち”ドリル
稲見萌寧といえば、精度の高いストレート・フェードが持ち味。「毎日左手打ちを繰り返して、球をつかまえてライン出しをする感覚を養いました」と教えてくれた。
稲見萌寧といえば、精度の高いストレート・フェードが持ち味。「毎日左手打ちを繰り返して、球をつかまえてライン出しをする感覚を養いました」と教えてくれた。
女子ツアー屈指のショットメーカー植竹希望は、「アイアンの精度を上げるには、顔の向きが大事です」と語る。植竹の練習法を教えてもらおう。
10代でのツアー2勝目を飾った櫻井心那。最終日最終組の3人での優勝争いを制した勝負強いスイングをひも解いてみよう。
馬場咲希がラウンド前の朝の練習場で必ず行うゴムチューブを使ったドリルがある。体に装着しているところを見ると、なんだか“あやとり”みたい。どうやってセットするのか本人が動画で解説してくれた。
ラウンド中に同じミスが立て続けに出て止まらないなど、困ったときの悩みを一発で解消する方法を紹介。悩んで迷路に入り込む前に、一読しておく価値アリの知恵袋。
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自分のスイングリズムを把握していますか?良い時のスイングリズムで打てるようになると、安定して良い球が出るようになります。スイングリズムを実際に測って大きなミスを防ぎましょう。菅沼菜々が実際にやっている練習法を紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。 菅沼菜々(すがぬま・なな)。2000年生まれ。名門・埼玉栄高でゴルフの腕を磨き、2017年の「日本ジュニア」を制覇。2018年のプロテストで一発合格を果たすと、2020-21シーズンに初シードを獲得した。2022シーズンは初優勝こそならなかったが、トップ10入り15度と活躍。とりわけFinalラウンド平均ストロークは全体1位で、勝負所での強さが光った。不安障害の一つである『広場恐怖症』を高校2年時に発症。飛行機や新幹線での公共交通機関での移動に対し、激しい恐怖や不安を覚えるようになった。そのため、ツアーでは車で移動できる大会にのみ参戦している。
JLPGAプロテスト合格に向けて奮闘中の加藤沙弥。彼女が普段からおこなっている練習法を聞いた!今回のテーマは、切り返しのタイミングを覚えるための“連続打ち”。それは、マットにボールを並べて、前に進みながら連続で打っていくというもの。 ポイントや注意すべき点を含めてわかりやすく解説。 加藤沙弥(かとう・さや)。1997年生まれ、大阪府出身。大阪桐蔭高校在籍時に、関西高等学校ゴルフ選手権優勝。2020年、ゼビオグループ チャレンジカップで2位に入るなど、マイナビネクストヒロインゴルフツアーでは常に上位の成績を収める。
小澤美奈瀬がラウンド前や練習前にオススメのストレッチを紹介。 ラウンド前や練習前には「ぐぅ〜」と伸ばす通常のストレッチよりも動きのあるダイナミックストレッチが良いと言う。その理由やダイナミックストレッチの正しいやり方を解説する。 小澤美奈瀬(おざわ・みなせ)。1992年生まれ。全米女子プロゴルフ協会会員。 テレビ、雑誌など多くのメディアに出演する美人ゴルファー。ヘッドスピードは50m/sを超え、過去に人気ゴルフ番組で優勝を果たすなど、高い実力を持つ。