卓球・東京パラ五輪代表に加藤耕也が内定 世界予選トーナメント制す
一般社団法人日本知的障がい者卓球連盟は、6月3日~5日にスロベニアにて開催されたパラ五輪世界予選トーナメントで男子クラス11の加藤耕也(あいおいニッセイ同和損保)が優勝し、 東京パラ五輪の代表スロット獲得基準を満たした。
一般社団法人日本知的障がい者卓球連盟は、6月3日~5日にスロベニアにて開催されたパラ五輪世界予選トーナメントで男子クラス11の加藤耕也(あいおいニッセイ同和損保)が優勝し、 東京パラ五輪の代表スロット獲得基準を満たした。
5月28日~30日には、佐賀県でインターハイ男女団体・シングルス・ダブルス予選が実施された。
順横回転に対してツッツキで返すこともできるとレシーブのバリエーションが増え効果的です。 「これができると試合が変わる!脱中級者講座(瀬能クラブ・瀬能吉紘コーチ)」の第2回では、順横回転サーブに対するツッツキレシーブのコツと練習法を、瀬能クラブの瀬能吉紘さんの技術指導を通して詳しく見ていきましょう。
5月8、9、29、30日には、広島県でインターハイ男女団体・シングルス・ダブルス予選が実施され、男子では近大附福山、女子では進徳女子がインターハイ団体出場を決めた。
5月29日、6月5日~7日には、宮城県でインターハイ男女団体・シングルス・ダブルス予選が実施された。女子では、昨年まで日本生命レッドエルフの下部組織、ジュニアアシスト卓球アカデミー(ジュニアカ)で腕を磨いた阿久根みこ(聖和学園)が3冠を達成した。
6月5日~7日には、大分県でインターハイ男女団体・シングルス・ダブルス予選が実施され、男子では田原翔太(明豊高)、女子では梅木ちとせ(明豊高)が3冠を達成した。
6月6日、8日には、長崎県でインターハイ男女団体・シングルス・ダブルス予選が実施され、2021年全日本選手権一般の部に出場した中道萌花(瓊浦)が女子シングルスで優勝、女子ダブルスで準優勝を果たした。また、男子では真木孝啓(鎮西学院)が3冠を達成した。
5月29日~6月6日は、奈良県でインターハイ男女団体・シングルス・ダブルス予選が実施された。大阪の強豪・育徳クラブ出身の齋木侑京(帝塚山)がシングルス優勝、ダブルス準優勝で2種目インターハイ出場を決めた。また、井上晴貴(東大寺学園)や相場菜月(畝傍)ら進学校勢も強さを見せた。
5月28日~31日は、熊本県でインターハイ男女団体・シングルス・ダブルス予選が実施された。現在Tリーグで活躍する安藤みなみ(トップおとめピンポンズ名古屋)の出身校でもある慶誠高校が男女で強さを見せ、全国出場14枠のうち12枠を獲得した。
8日、ITTFは2021年の東京五輪で混合ダブルスに出場することが決定した全16ペアを発表した。開催国である日本からは水谷隼(木下グループ)/伊藤美誠(スターツ)ペアが出場することとなっている。