インカレ優勝15回の強豪・専修大学卓球部女子が挑む“卓球の男子化”
今回は、専修大学卓球部女子の練習にお邪魔し、加藤充生樹監督、エースの木村、ルーキーの出澤に話を伺った。まずは加藤監督に専修大学の特徴や期待の選手を聞いた。
今回は、専修大学卓球部女子の練習にお邪魔し、加藤充生樹監督、エースの木村、ルーキーの出澤に話を伺った。まずは加藤監督に専修大学の特徴や期待の選手を聞いた。
選考会初日となった17日は、女子シングルスの予選リーグから決勝トーナメントの1回戦までが行われた。予選リーグではグループBとグループGで全員が1勝1敗で並び、グループBでは木原美悠(JOCエリートアカデミー/星槎)が、グループGでは庄司有貴(中国電力)が予選リーグ敗退と波乱の幕開けとなった。
現代卓球において上級者にとって必須の技術となったチキータからさらにもう一歩先を行くこのチキップを身に付ければあなたも上級者の仲間入りができるかもしれません。 「これができると試合が変わる!脱中級者講座」の第13回では、チキップのコツと練習法を、神戸TCスタジオの吉田和也さんの技術指導を通して詳しく見てみましょう。
6月17日から20日にかけて、アジア卓球選手権の日本代表選考会が千葉県の旭市総合体育館で行われる。アジア選手権では男女団体、男女シングルス、男女ダブルス、そして混合ダブルスの計4種目が行われるが、この選考会では男子4名、女子2名が団体とシングルスで代表権を得ることができる。また、ダブルスは代表人数を8名以内としている。
6月5日、6日、13日、14日には、岡山県でインターハイ男女団体・シングルス・ダブルス予選が実施された。
卓球日本代表候補選手の長﨑美柚(日本生命)が15日、自身の19歳の誕生日にTwitterを更新した。
今回も中学の部活動で卓球を始めた卓球歴3年の宗萌美さん(千葉商科大学附属高校1年生)をモデルに、プロコーチの原田隆雅氏(礼武卓球道場)が指導する様子をご紹介する。
写真:「卓球は人をつなぐ」Rallys/提供:西泰宏 国内大会 東奥学園・鈴木が三冠 女子では青森山田・田村が単複で本選へ<卓球...
6月12日と13日の2日間にわたって、愛知県の一宮市総合体育館で東海学生卓球選手権が行われた。コロナウイルスの感染予防のため、無観客試合で行い、参加する選手は検温とアルコール消毒が義務付けられた。男女シングルス、男女ダブルスの全4種目が行われ、すべての種目において決勝は愛知工業大学の選手による同士討ちとなった。
5月22日、30日、6月5~7日には、開催県である富山県でインターハイ男女団体・シングルス・ダブルス予選が実施された。開催県枠として、富山県は男女それぞれ団体2校、ダブルス4ペア、シングルス8人ずつが出場できる。