
岡本綾子は左ワキを締めて、左ヒジを畳めるから軽く振って飛ぶ!【プロコ...
1980~90年代に活躍し、米女子ツアー賞金女王にも輝いた岡本綾子。両腕をしなやかに使ってボールをつかまえるのも岡本のスイングの特徴の一つ。その方法論を教えてもらった。
1980~90年代に活躍し、米女子ツアー賞金女王にも輝いた岡本綾子。両腕をしなやかに使ってボールをつかまえるのも岡本のスイングの特徴の一つ。その方法論を教えてもらった。
1980~90年代に活躍し、米女子ツアー賞金女王にも輝いた岡本綾子だが、そのスイングを今どきの女子プロたちは大いに参考にしているという。どの点を意識しているのか? 直撃取材した。
国内男子ツアー「中日クラウンズ」でプロ15年目の31歳、浅地洋佑が4年ぶりに通算4勝目を挙げた。ウィニングパットを沈める際に涙腺が緩んだが、ここ3年苦しんだショットの不調から解放されたことの喜びだった。二人三脚でスイング修正を行ってきた植村啓太コーチに話を聞いた。
パットが打ち切れずにショート、もしくは引っかける。そんな人はヘッドではなくグリップエンドを動かす意識を持つといい。
ドライバーでナイス当たりをしたはずが、球が右に飛んでいく。その原因はアドレスにあった。
ツアーでかなりの実績を持つプロゴルファーが今年から使い始めて話題となっているクランク状の練習器具、『魔法のクランク』。開発者は新宿のインドアスタジオでレッスンを行う“キャロ先生”こと長井薫氏だ。
インから下ろしたいのに上手くできない……そんな人は右ヒジの位置に気をつけながら右手一本で打つといい。
重力を生かして下ろせたり、シャフトのしなりを使いやすかったりとメリットの多い『高いトップ』だが、アウトサイド・インのカット軌道になりやすいという弱点もある。
さあゴルフシーズン本番です。スコアを出すために一番大事なのは、何を隠そう『パッティング』。どんなにドライバーで飛ばしても、アイアンでグリーンに乗せても、パッティングで失敗をするとすべてが台無し。むしろショットが曲がり倒しても、パッティングさえ入れば「パターは七難隠す」で大崩れはありません。パターはセンスでしょと諦めてはダメ。理論を知り、技術を磨けば誰でも脱・3パットは可能です。 3月&4月はパター特訓といきましょう!
藤田さいきがオフに取り組んだ「昭和な古典的ドリル」とは?