進徳女子が代表枠独占 男子は近大附福山が強さ見せる<卓球・インターハ...
5月8、9、29、30日には、広島県でインターハイ男女団体・シングルス・ダブルス予選が実施され、男子では近大附福山、女子では進徳女子がインターハイ団体出場を決めた。
5月8、9、29、30日には、広島県でインターハイ男女団体・シングルス・ダブルス予選が実施され、男子では近大附福山、女子では進徳女子がインターハイ団体出場を決めた。
5月29日、6月5日~7日には、宮城県でインターハイ男女団体・シングルス・ダブルス予選が実施された。女子では、昨年まで日本生命レッドエルフの下部組織、ジュニアアシスト卓球アカデミー(ジュニアカ)で腕を磨いた阿久根みこ(聖和学園)が3冠を達成した。
6月5日~7日には、大分県でインターハイ男女団体・シングルス・ダブルス予選が実施され、男子では田原翔太(明豊高)、女子では梅木ちとせ(明豊高)が3冠を達成した。
6月6日、8日には、長崎県でインターハイ男女団体・シングルス・ダブルス予選が実施され、2021年全日本選手権一般の部に出場した中道萌花(瓊浦)が女子シングルスで優勝、女子ダブルスで準優勝を果たした。また、男子では真木孝啓(鎮西学院)が3冠を達成した。
5月29日~6月6日は、奈良県でインターハイ男女団体・シングルス・ダブルス予選が実施された。大阪の強豪・育徳クラブ出身の齋木侑京(帝塚山)がシングルス優勝、ダブルス準優勝で2種目インターハイ出場を決めた。また、井上晴貴(東大寺学園)や相場菜月(畝傍)ら進学校勢も強さを見せた。
5月28日~31日は、熊本県でインターハイ男女団体・シングルス・ダブルス予選が実施された。現在Tリーグで活躍する安藤みなみ(トップおとめピンポンズ名古屋)の出身校でもある慶誠高校が男女で強さを見せ、全国出場14枠のうち12枠を獲得した。
8日、ITTFは2021年の東京五輪で混合ダブルスに出場することが決定した全16ペアを発表した。開催国である日本からは水谷隼(木下グループ)/伊藤美誠(スターツ)ペアが出場することとなっている。
6月4日~6日には、兵庫県でインターハイ男女団体・シングルス予選が実施され、男子では青山貴洋(育英高)、女子では高橋凜華(姫路商業高)が3冠を達成した。
卓球女子日本代表の早田ひな(日本生命)が11日、自身のインスタグラムを更新し、話題を呼んでいる。
卓球Tリーグ・男子の琉球アスティーダが9日、カットマンの村松雄斗との2021-2022シーズン(4thシーズン)の契約に合意したことを発表した。