大事なショートパットを確実に入れる! そのために朝の練習でコレをしよう
バーディパットやパーパットなど緊張した状況などは、短い距離でも外しやすい。大事なショートパットで確実にカップインさせる方法を、一ノ瀬優希に聞いた。
バーディパットやパーパットなど緊張した状況などは、短い距離でも外しやすい。大事なショートパットで確実にカップインさせる方法を、一ノ瀬優希に聞いた。
JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップを制し、2年連続の年間女王となった山下美夢有。そのスイングをひも解いてみよう。
ラインによってアドレスを変えてミスのリスクを管理するという青木瀬令奈。体重配分やボール位置を微妙に変えることで、打ち出しのミスが減り、カップインの確率が大幅にアップすると教えてくれた。ドライバーの飛距離は220ヤード前後、ツアーでも飛ばない青木が勝てる理由はここにある。
ツアーでも「天才的なライン読み」と評される青木瀬令奈に、大きく曲がるラインの読み方を教えてもらった。まずはストレートラインを見つけることが先決だという。ドライバーの飛距離は220ヤード前後、ツアーでも飛ばない青木が勝てる理由はここにある。
距離感がカギを握るロングパットは、アプローチの感覚で打っているという青木瀬令奈。手首とヒジを固定せず、ヘッドを走らせると、イメージ通りにコロがせる。ドライバーの飛距離は220ヤード前後、ツアーでも飛ばない青木が勝てる理由はここにある。
リディア・コは、方向性が重要なショートパットでは特に、左手リードのストロークを意識している。「器用な右手でなく左手を使う方が、フェース管理がしやすくなるんです」。
ショートパットでは、「真っすぐ打とう」という意識が強くなるほど入らないという脇元。彼女が実践するショートパットで確実に入れるコツをじっくりと聞いた。
打つ前から「入らなそう」と弱気になってしまう、大きく曲がるあのライン。渕上博俊プロは「打点を変えるのがおすすめ」と話す。今週末のラウンドでは、打点を変えて打ってみよう。