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復活Vを遂げた浅地洋佑のスイングは1年前から大幅チェンジ! ダフリ&ト...

国内男子ツアー「中日クラウンズ」でプロ15年目の31歳、浅地洋佑が4年ぶりに通算4勝目を挙げた。ウィニングパットを沈める際に涙腺が緩んだが、ここ3年苦しんだショットの不調から解放されたことの喜びだった。二人三脚でスイング修正を行ってきた植村啓太コーチに話を聞いた。

勝みなみがうらやむ名手6人 「バンカーがめちゃくちゃ上手い」と同組で走...

国内女子ツアーは3月から2025年シーズンがはじまり、ルーキーからベテランまで、さまざまな選手が活躍している。今季も見どころ満載だ。実際にロープ内で戦う選手たちにドライバーショットからパッティングまで、うまいと思う選手を挙げてもらった。プロが選ぶ最高の選手はいったい誰なのか。今回は国内ツアー通算8勝で今は米国を主戦場とする黄金世代のパイオニア、勝みなみに聞いた。

ウェッジのフルショットで左に引っかけていませんか? 練習では目標の少...

ウェッジはつかまりやすいクラブ。それだけに、少しオープンに構えてアウトサイド・インのカット軌道で打つゴルファーは多い。結果、左に引っかけたり、フェースにボールが乗らず大きくショートすることも。吉田鈴や臼井蘭世のコーチを務め、レギュラーツアー通算7勝を挙げている今野康晴は「球をつかまえることが大前提」と語る。

女子プロの“スイング完成度”ランキング 第6位は昨季の年間女王で今季ルー...

今年もハイレベルな戦いが繰り広げられる女子プロの世界。国内ではプロ2年目の菅楓華やルーキーの中村心が頭角を現すなかで、工藤遥加や穴井詩といった30代の選手も優勝を果たした。米国女子ツアーでは竹田麗央がルーキーVを達成するなど、まさに群雄割拠だ。そんな女子プロの中で“完成度が高い”スイングをしているのは一体誰なのか? プロコーチの南秀樹が考えるトップ10を紹介。

『明治の大砲』になってない? 正しい下半身リードが身に付く成田美寿々...

プロはインパクトでは腰が目標方向を向いた『下半身リード』の形で打っている。しかしアマチュアは、腰の動かし方が分からず、右に体重が残ってフィニッシュでバランスを崩す、いわゆる『明治の大砲』になっている人が多い。ツアー通算13勝の成田美寿々に、正しい下半身リードが身に付くドリルを教わろう。

“高いトップ”よりも“叩けるトップ”が大事! ツアー3勝の56歳が教えるシニ...

2024年パリ五輪の馬術競技で日本代表“初老ジャパン”の面々が大活躍をしたのを覚えている人は多いだろう。かつては40歳ぐらいの人を指す言葉だった“初老”だが、寿命が延びた今では60歳ぐらいからだという。ゴルフにおいて60歳は、まだまだスコアを良くすることができる年齢だ。そこで「体力が衰えて、上達が止まった」なんて嘆いているシニア世代に、レギュラーツアー3勝の日下部光隆(56歳)が、自信の湧くアドバイスを贈る。

2011年の松山英樹は線が超細い! それでも飛距離が出てアマチュアVできた...

2011年「三井住友VISA太平洋マスターズ」にて史上3人目のアマチュア優勝を果たした松山英樹。東北福祉大学2年生当時のスイングを「線が細くても飛距離が出るように見える」と分析するのはプロコーチの平尾貴幸氏。アマチュアながらプロに負けない飛距離を実現していた理由とは?

年間女王の竹田麗央が選ぶ“名手” 「ハイドローで曲がり幅が少ない」と1W...

国内女子ツアーは3月から2025年シーズンがはじまり、ルーキーからベテランまで、さまざまな選手が活躍している。今季も見どころ満載だ。実際にロープ内で戦う選手たちにドライバーショットからパッティングまで、うまいと思う選手を挙げてもらった。プロが選ぶ最高の選手はいったい誰なのか。今回は昨年の年間女王の竹田麗央に聞いた。