【卓球】イリウスSとイリウスBを徹底比較! バタフライの新作粒高ラバーの性能とは?
「イリウスシリーズ」は、2021年にバタフライから発売された粒高ラバーシリーズです。バタフライの粒高ラバーと言えば、「フェイントシリーズ」が有名ですが、果たして「イリウスシリーズ」はどのような性能があるのでしょうか。今回は、そんな「イリウスシリーズ」のラバー『イリウスS』と『イリウスB』の性能や特徴をレビューします。
ラバー①:イリウスS(バタフライ)
スポンジ硬度 | 45 |
スポンジ厚 | ウス、ゴクウス、超ゴクウス |
スピン | 4.25 |
『イリウスS』は、ルール限界のツブ形状比率に設計された硬めのシートと、バタフライが開発した「アブソーバー スポンジ ヘビー」を組み合わせた粒高ラバーです。ナックルを出しやすさと、強打の抑えやすさ、低くて回転量の多いカットのやりやすさが特徴で、ラリーの安定性と、回転量の違いを生かすカット主戦型の選手におすすめです。
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ラバー②:イリウスB(バタフライ)
スポンジ硬度 | 48 |
スポンジ厚 | ウス、ゴクウス、超ゴクウス |
スピン | 4 |
『イリウスB』は、ルール限界のツブ形状比率に設計された硬めのシートと、バタフライが開発した「アブソーバー スポンジ ドロップ」を組み合わせた粒高ラバーです。カットブロックや、鋭いナックル性のプッシュなど、粒高ラバーらしい独創的な攻守において高い性能を発揮します。
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