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男子・北陸大、10季連続V達成 女子・金城大は6季連続優勝<秋季北信越学生卓球選手権大会>

<第71回春季北信越学生卓球選手権大会 日程:11月10日~12日 場所:長野県ANCアリーナ(長野県)>

11月10日~12日に渡り行われた秋季北信越学生卓球選手権大会は全種目が終了。各種目のチャンピオンが決まった。

男子は北陸大学がV

男子団体1部では、北陸大学がすべて4-0で勝利を収め、優勝を果たした。北陸大学は、春夏秋新人大会を含めると10季連続優勝となる。また、北陸大学には特別表彰が贈られている。

写真:北陸大学/提供:北信越学生卓球連盟
写真:北陸大学/提供:北信越学生卓球連盟

男子団体2部では新潟医療福祉大学が1位となった。

男子シングルスでは、信田旺介(北陸大)が自身初のシングルス優勝を果たした。また、2位に趙子正(北陸大)、3位に工藤大全(北陸大)、同じく3位に金光将希(北陸大)と、上位を北陸大学が占める形となった。

写真:信田旺介(北陸大)/提供:北信越学生卓球連盟
写真:信田旺介(北陸大)/提供:北信越学生卓球連盟

男子ダブルスでは、金光将希/柴田俊輝(北陸大)が北信越大会初優勝を果たしている。

女子は金城大学が優勝

女子団体1部では、すべて3-0で勝利をおさめ層の厚さをみせた金城大学が春夏秋新人大会を含め6季連続の優勝を果たした。また、金城大学には特別表彰が贈られている。

写真:金城大学/提供:北信越学生卓球連盟
写真:金城大学/提供:北信越学生卓球連盟

また女子団体2部では信州大学が1位となった。

女子シングルスでは、小林光優(金城大)が秋季大会2連覇を達成し、2位の井ノ口侑果(新潟大)は自身初のランキング入りを果たした。

写真:小林光優(金城大)/提供:北信越学生卓球連盟
写真:小林光優(金城大)/提供:北信越学生卓球連盟

女子ダブルスでは、井ノ口侑果/長部心奈(新潟大)ダブルスで北信越大会初優勝を果たした。

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