
台湾代表・廖振珽がTリーグ・金沢ポートと契約「チームの力になりたい」
卓球Tリーグ男子・金沢ポートは24日、廖振珽(リャオチェンティン/台湾)との選手契約が合意したことを発表した。
廖振珽は、現在、台湾代表メンバーの27歳。小柄な体格ながらパワーがあり、機敏な動きから放つ両ハンドドライブの連打が武器の選手である。
写真:廖振珽(LIAO Cheng-Ting)/提供:ittfworld
林昀儒とのダブルスで優勝
廖振珽は、同じく台湾の卓球選手で現在、木下マイスター東京で活躍する林昀儒(リンユンジュ)とのペアで、2022年WTTアルマトイでも優勝した、ダブルスにも定評のある実力者である。
写真:WTTコンテンダー アルマトイ2022で優勝した林昀儒・廖振珽ペア/提供:ittfworld
廖振珽(リャオ・チェンティン)コメント
金沢ポートの一員になれて光栄で、とっても気持ちが高ぶっています。試合ではベストを尽くして勝利することで、金沢ポートの力になりたいと思います。
金沢ポートは一年目のチームですがファンの皆さんの応援が熱いと聞いています。ぜひたくさん応援していただいて、それを力に変えて頑張ります。
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