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Tリーグ中国選手撤退問題 岡山ハオだけ例外出場の理由とは

28日、卓球Tリーグは、29日13時からイオンモール岡山で行われる岡山リベッツ-静岡ジェード戦のベンチ入りメンバーを発表した。

岡山のメンバーにはハオシュアイの名前があり、Tリーグから中国籍選手の一斉帰国が話題となる中、事態の例外として注目が集まっている。

ハオシュアイ
写真:ハオシュアイ(岡山リベッツ)/撮影:ラリーズ編集部

例外の理由

Tリーグ関係者や中国卓球に詳しい関係者に取材をしたところ、ハオシュアイは既に協会や省チームの管轄外となっており、ブンデスリーガをはじめ中国国外でのプレー経験も長いため、今回日本に残ってTリーグでプレーすることに中国卓球協会からの承認が必要でなかったのではと、その理由を推測した。

ハオシュアイ以外のTリーグ所属選手は現在も中国卓球協会傘下にある各省チームに所属しているため、中国への帰国を余儀なくされている。各選手には王皓男子監督、馬琳女子監督から直接電話連絡があり、Tリーグへの参戦を取りやめ、中国での集合訓練に参加するよう指示があったとのことだ。

昨季TリーグMVP選手のハオシュアイ

昨季、シングルス・ダブルス合わせて20勝を挙げて最優秀選手賞を獲得したハオシュアイは、今シーズンもここまでシングルス4勝を挙げている。

今年40歳を迎え、円熟の技と勝利への強いこだわりを見せるハオシュアイのプレーが引き続き見られることは、卓球ファンにとっては嬉しいニュースだ。

取材・文:ラリーズ編集部

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