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長﨑美柚/木原美悠がベスト4進出 女子単は中国の壁崩せず<卓球・アジア選手権>
女子シングルス準々決勝
早田ひな 1-3 孫頴莎(スンイーシャ・中国)〇
2-11/5-11/11-8/6-11
伊藤美誠 1-3 王藝迪(ワンイーディ・中国)〇
11-7/8-11/9-11/6-11
女子ダブルス準々決勝
平野美宇/張本美和 0-3 孫頴莎/王藝迪(中国)〇
5-11/10-12/5-11
〇木原美悠/長﨑美柚 3-0 ZHOU Jingyi/WONG Xin Ru(シンガポール)
11-3/11-9/11-4
アジア選手権とは?
アジア選手権は、2~3年ごとにアジア各国の予選を勝ち抜いた選手によって、アジアNo.1を決める大会である。卓球の全種目(男女シングルス・男女ダブルス・混合ダブルス・男女団体)が行われ、各種目で優勝者が決まる。
日本勢の記録としては2021年に女子シングルス・男子ダブルス・混合ダブルス・女子団体の計4種目で優勝している。中でも男子ダブルスは45年ぶり、混合ダブルスは43年ぶり、女子団体は47年ぶりの優勝、早田ひな(日本生命)が3冠を達成するなど歴史的快挙が続いた。
文:ラリーズ編集部
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