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篠塚大登が3ランクアップ ドイツの邱党がトップ10返り咲き|卓球男子世界ランキング(2024年第7週)

国際卓球連盟(ITTF)は2月13日、2024年第7週の世界ランキングを発表した。

第7週の世界ランキングでは、日本勢は張本智和(智和企画)が9位を維持、戸上隼輔(明治大)が23位、松島輝空(木下グループ)が33位と続いている。

写真:張本智和(智和企画)/提供:WTT
写真:張本智和(智和企画)/提供:WTT

また世界卓球釜山大会代表の田中佑汰(個人)は1ランクアップで68位、篠塚大登(愛知工業大)が3ランクアップで74位となっている。

写真:篠塚大登(愛知工業大)/提供:WTT
写真:篠塚大登(愛知工業大)/提供:WTT

海外勢では、邱党(キュウダン・ドイツ)が1ランクアップで10位となり、トップ10に返り咲いた。その他クアドリ・アルナ(ナイジェリア)、マティアス・ファルク(スウェーデン)、アレクシス・ルブラン(フランス)らが順位を上げている。

邱党
写真:邱党(キュウダン・ドイツ)/提供:WTT

男子ダブルスでは、樊振東(ファンジェンドン)/王楚欽(ワンチューチン・中国)ペアが1位、張禹珍(ジャンウジン)/林鐘勲(イムジョンフン・韓国)ペアが2位となっている。

写真:樊振東(ファンジェンドン)/王楚欽(ワンチューチン・中国)/提供:WTT
写真:樊振東(ファンジェンドン)/王楚欽(ワンチューチン・中国)/提供:WTT

混合ダブルスでは王楚欽(ワンチューチン)/孫穎莎(スンイーシャ・中国)ペアが1位、張本智和(智和企画)/早田ひな(日本生命)ペアが2位となっている。

写真:王楚欽(ワンチューチン)/孫穎莎(スンイーシャ・中国)/提供:WTT
写真:王楚欽(ワンチューチン)/孫穎莎(スンイーシャ・中国)/提供:WTT

男子シングルストップ10、日本男子シングルスの100位まで、男子ダブルストップ5、混合ダブルストップ5は以下の通り。

男子シングルス世界ランキングトップ10

1 樊振東(中国) 7455
2 王楚欽(中国) 6720
3 馬龍(中国) 4810
4 梁靖崑(中国) 3225
5 林高遠(中国) 2785
6 フェリックス・ルブラン(フランス) 2620
7 ウーゴ・カルデラノ(ブラジル) 2595
8 林昀儒(チャイニーズタイペイ) 2450
9 張本智和(日本) 1910
10 邱党(ドイツ) 1840

※選手名右の数字はランキングポイント

日本男子シングルス世界ランキング(100位以内)

9 張本智和(智和企画) 1910
23 戸上隼輔(明治大) 985
33 松島輝空(木下グループ) 594 
62 吉村真晴(TEAM MAHARU) 330
65 宇田幸矢(明治大) 314
69 田中佑汰(個人) 305
73 及川瑞基(木下グループ) 280
74 篠塚大登(愛知工業大) 275

※選手名右の数字はランキングポイント

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