
【Tリーグ】連覇狙うKM東京、2季振りV目指す琉球 チャンピオンの栄冠はどちらへ
男子ファイナルを考察
続いて、レギュラーシーズンのスタッツを分析、プレーオフファイナルのベンチ入りメンバーを考慮したオーダーを考察した。
写真:男子セミファイナルオーダー予想(今季レギュラーシーズンスタッツ)/作成:ラリーズ編集部
KM東京は、ベストペア賞の大島/篠塚を1番に起用、カルデラノ、篠塚、及川をシングルスで起用すると予想。対する琉球は、張本/木造を1番、吉村真晴、張本、吉村和弘をシングルスで起用すると予想した。
張本/木造はレギュラーシーズンでは大島/篠塚に敗れているが、吉村真晴、吉村和弘の2選手はシングルスで起用されると予想したため、この予想に至った。
写真:吉村真晴(琉球アスティーダ)/提供:T.LEAGUE/アフロスポーツ
今季のレギュラーシーズンでは、木下マイスター東京と琉球アスティーダの直接対決は7試合行われており、KM東京が4勝、琉球が3勝という結果になった。また7試合の内6試合がビクトリーマッチに進んでいることからも、両チームの実力は拮抗していると言える。
23日のプレーオフファイナルでは両チームが年間王者を懸け、一歩も譲らない激戦が繰り広げられることが期待できそうだ。
ノジマTリーグ2022‐2023シーズンプレーオフファイナルの試合予定は以下の通り。
ノジマTリーグ2022‐2023シーズンプレーオフファイナル試合予定
3/23 19:00~ 木下マイスター東京 ‐ 琉球アスティーダ
3/26 18:30~ 木下アビエル神奈川 ‐ 日本生命レッドエルフ
文:ラリーズ編集部
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