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北陸大学の川田と宮崎、卓球競技唯一のUNIVAS AWARDS入賞「サポート面でも貢献できるように」

宮崎太陽受賞コメント

応募の経緯

常日頃、開催されているUNIVASの講座に卓球部、個人的にも参加していたことで、卓球での活動や自分の考えなど発表していました。このことが担当の目にとまり、サポーティングスタッフ・オブ・ザ・イヤーに当てはまるとのことで、勧めていただいたので、応募に至りました。

今回の受賞を受けて

受賞できたこととして、これまで育てて頂いた親の教育が第一にあると思っております。今に至るまでに、親の優しさや、人に対する行動など見てきたからこそ、今の自分があると思っているので、父、母には大変感謝しております。

そして、木村監督にも、より自分の人間性を成長させていただいたと感じております。卓球部で主務を務めてさせていただいたことで、木村監督と話す機会が増えて、主務の指導・言葉遣い・社会人スキルなど大いに勉強させていただきました。

また、卓球部でのボランティア活動だけでなく個人的にも金沢マラソンや、献血ボランティア、地域の祭りのボランティアと自主的にボランティア活動に参加したことも、自分から行動するきっかけになったと思います。

今後は、就職活動も行っているため、卓球部に携わる時間が少なくなると思いますが、極力参加して練習だけでなく、球拾いやSNSで使用するための撮影など行い、サポートしていきたいと思っております。卓球部の一員として最後まで楽しんでいきます。

文:ラリーズ編集部

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