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【Tリーグ】12勝のハオシュアイ、単複合計9勝の木原美悠が前期MVPを受賞

卓球Tリーグは2日、2022-2023シーズン前期ノジマMVP賞として、男子・ハオシュアイ(岡山リベッツ)、女子・木原美悠木下アビエル神奈川)の受賞を発表した。

ハオシュアイ、木原が受賞

Tリーグは、ノジマTリーグ 2022-2023シーズンおいて、前期(2022年9月~11月開催の48試合対象)に最も活躍した選手を「ノジマTリーグ 2022-2023シーズン前期 ノジマMVP賞」として表彰した。受賞した選手には、株式会社ノジマより空気清浄機が送られる。

岡山リベッツのハオシュアイは、「マッチ勝利数1位となる12勝(2敗)をあげ、勝敗差で+10と大きく勝ち越し。マッチ出場数14、マッチ勝率「.858」、サービスエース「67」、サーブ時ポイント獲得率「.598」といずれもランキング1位の成績でチームを牽引した」と受賞理由を発表。

ハオシュアイ
写真:ハオシュアイ(岡山リベッツ)/提供:岡山リベッツ/T.LEAGUE/アフロスポーツ

また、木下アビエル神奈川の木原美悠は、「シングルス マッチ勝利数7勝はリーグトップ。ダブルスでも2勝をあげ勝利に貢献し、勝敗を決するビクトリーマッチは2戦2勝と、リーグ首位を走るチームの大きな原動力となった」と受賞理由をそれぞれ発表した。

両選手は、試合出場時に会場にて表彰が行われるという。

文:ラリーズ編集部

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