十六銀行が女子代表枠を独占　全国選抜Vの池田はジュニアに出場＜卓球・全日本岐阜県予選＞

大会報道 十六銀行が女子代表枠を独占 全国選抜Vの池田はジュニアに出場＜卓球・全日本岐阜県予選＞

2021.11.02 文：ラリーズ編集部
＜2021年度 全日本卓球選手権大会岐阜県予選会 2021年10月23、24日 TYK体育館＞

2022年全日本卓球選手権大会（以下、全日本）が2022年1月24日～1月30日の日程で東京体育館にて開催予定となっている。それに伴い、全国各地で全日本予選が開催されている。

10月23、24日には、岐阜県で全日本卓球選手権大会予選会が実施され、男女シングルス、男女ダブルス、混合ダブルス、男女ジュニアの代表者が決定。德永美子（十六銀行）は女子シングルス・ダブルスの2種目で代表権を獲得し、その他の一般女子の代表枠も、十六銀行所属の選手が独占した。

写真：池田暁仁（関商工高）/撮影：ラリーズ編集部また、全国選抜2部シングルス優勝の池田暁仁（関商工高）はジュニア男子シングルスの代表権を獲得した。

代表者は以下の通り。

男子シングルス代表（2名）

岡野鉄平（高知工科大学）
小田尚斗（北陸大学）

女子シングルス代表（2名）

德永美子（十六銀行）
松本静香（十六銀行）