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【Tリーグ】九州アスティーダ、カットマンコンビの活躍で3位浮上 男子は張本初登場

Tリーグ 【Tリーグ】九州アスティーダ、カットマンコンビの活躍で3位浮上 男子は張本初登場

2021.10.18 文:ラリーズ編集部
<ノジマTリーグ2021-2022シーズン 10月17日>

卓球ノジマTリーグは17日、男女の試合が1試合ずつ行われた。

開幕から連勝を続ける木下マイスター東京は、新加入の郡山北斗が田添健汰との専修大学OBダブルスで貴重な勝利をあげ、ビクトリーマッチを今季初登場の張本智和が締め、開幕8連勝を達成した。木下マイスター東京は勝ち点25と首位を独走している。

また、女子では九州アスティーダが佐藤瞳/橋本帆乃香の世界選手権3位ダブルス、橋本帆乃香のシングルス、インターハイ3冠王の横井咲桜のシングルスで3点を奪い、今季3勝目をあげた。九州アスティーダは、この結果勝ち点9の3位に浮上した。

10月17日 琉球アスティーダ 2-3 木下マイスター東京

有延大夢/髙見真己 1-2 田添健汰/郡山北斗〇
5-11/11-8/9-11

馬渡元樹 0-3 及川瑞基〇
9-11/8-11/10-11

〇有延大夢 3-2 張本智和
8-11/11-10/11-10/5-11/14-12

吉村真晴 3-2 大島祐哉
11-5/7-11/11-7/8-11/11-9

吉村真晴 0-1 張本智和〇
10-12

男子順位(10月17日時点)

1位 木下マイスター東京(8勝0敗 勝ち点25)
2位 T.T彩たま(2勝3敗 勝ち点8)
3位 岡山リベッツ(2勝5敗 勝ち点6)
4位 琉球アスティーダ(1勝5敗 勝ち点6)

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