コロナはすべてを変えたのか 北陸大学卓球部の“逆境に打ち勝つ”継続力
さらなる高みを目指して
写真:インカレでの中陳辰郎(左)、小池皓ペア(北陸大学)/撮影:ラリーズ編集部このインタビューの後、2年ぶりに開催された7月のインカレで北陸大は目標としていたベスト16に一歩及ばず、ベスト32に終わった。
主力の中陳は「北信越大会で優勝した事で、受け身で試合に臨んでいた部分があって、力を出し切れずに負けました。反省を生かして、最後の全日学でランク入りを狙います」と早くも目標を切り替え、前を向いている。
4年生として、引退までまだまだ背中でチームを引っ張るつもりのようだ。
最上級生がしっかりしているチームはやっぱりいいな、と改めて感じた。
2020年の北陸大学特集はこちら
第1話:東京一極集中を覆せ〜北陸大学卓球部 学生スポーツ界の新たな挑戦者たち〜
第2話:“大学で伸びた男”の卓球スペインリーグ挑戦秘話(北陸大学・中陳辰郎インタビュー)
第3話:6つの肩書を持つ男「全ては卓球普及のために」(西東輝・北陸大学卓球部コーチインタビュー)
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