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上田綺世、CLにも出場できるオランダ覇者フェイエノールト入り濃厚、近日中にも正式発表へ

写真:上田綺世(Panoramic/アフロ)
7月28日、日本代表FW上田綺世がフェイエノールトと合意間近であるとオランダ紙『Voetbal International』が伝えた。

フェイエノールトはブラジル人FWのダニーロをレンジャーズに放出しており、レギュラー候補として上田を獲得する方針だ。

昨季のオランダ覇者であり、今季もCLに出場できることから、上田にとっては最高のステップアップ先であると言えるだろう。

欧州でも評価の高いフェイエノールト、上田にとっては確実にステップアップ移籍となる

オランダリーグは、欧州におけるリーグランキング7位で「育成リーグ」といったイメージがあるが、上位クラブの実力は非常に高い。

フェイエノールトは昨季もELでベスト8に進出しており、今季に至ってはCLにポッド1で出場することが決まっている。

欧州では、過去5シーズンのCLやELの成績による「UEFAクラブランキング」を発表している。

1位がマンチェスター・シティ、2位がバイエルン・ミュンヘン、3位チェルシー、4位リヴァプール、5位レアル・マドリード、6位パリ・サンジェルマン、7位マンチェスター・ユナイテッドとメガクラブが上位となっている。

このランキングでフェイエノールトは、2018-2019が2ポイント、2019-2020が4ポイント、2020-2021が4ポイント、2021-2022が24ポイント、2022-2023が17ポイントで、合計51ポイントの全体35位に位置する。

ちなみに、守田英正が所属するスポルティングが33位、冨安健洋が所属するアーセナルが23位、長谷部誠所属しているフランクフルトが22位となっている。

つまり、フェイエノールトは日本人選手が所属しているクラブレベルの中では、かなり上位に位置するわけだ。

オランダリーグ(エールディヴィジ)で優勝すればCLにストレートインでき、2位でもCLの3次予選に参加可能だ。

カップ戦に優勝できれば、ELの4次ラウンドから出場できる。

リーグで3位になれば、カンファレンスリーグに参加可能だ。

PSVとアヤックスというライバルが存在するため、毎年リーグ優勝するのはかなり厳しいが、3位以内に入り欧州のコンペティションに参加できる確率はかなり高いと言えるだろう。

そういった意味でも、フェイエノールトへの移籍はトップオブトップのリーグではないが上田にとって十分にステップアップであると言えるだろう。

ベルギーリーグ得点ランキング2位の実績を引っ提げ、上田がオランダの名門でプレーすることになるのか、その動向に注目だ。

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