日本代表はまだまだ強くなれる!ステップアップ移籍すべき4人の代表選手
佐野海舟(マインツ)
欧州移籍初年度にしていきなりボランチとしてレギュラーを獲得し、マインツの中心選手として活躍している佐野海舟もステップアップを考えるタイミングといえるだろう。
実力的にはすでに遠藤航のライバルとして代表の常連となるべき選手だが、スキャンダルによってキャリアは大きく後退した。
23歳という年齢を踏まえればまだ急ぐ必要はないが、スキャンダルを払拭し日本代表に復帰するためには、より大きなクラブで活躍し「招集すべき選手」になる必要がある。
バイエルンやドルトムント、レバークーゼンといったドイツ国内の強豪クラブへの移籍が実現するか注目だ。
高井幸大(川崎フロンターレ)
20歳の高井幸大も、早急にステップアップすべき代表選手の1人だといえる。
192㎝とサイズに恵まれ、落ち着きとビルドアップの上手さも兼ね備える逸材なだけに、1年以内に欧州クラブへステップアップ移籍すべきだろう。
北中米W杯でのメンバー入りを実現させるためにも、思い切った決断が必要だといえる。
ドイツ下位クラブやオランダ、ベルギーのクラブをワンステップ目にすることで、試合経験を積みながら成長できるはずだ。
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