
ワールドカップベスト8以上を目指す上でステップアップ必須な5人の日本人選手
三笘薫(写真:REX/アフロ)
2024-2025シーズンも終盤に差し掛かり、夏の移籍に関する報道も徐々に増えてきている。
日本代表クラスの選手たちも例外なく移籍市場では注目の選手として挙げられるわけだが、複数の選手は個人のキャリアとしてだけでなく、日本代表が「W杯ベスト8以上」を実現させるためにも、今夏キャリアアップを図るべきだろう。
今夏ステップアップ移籍を果たすべき選手を挙げてみよう。
久保建英(レアル・ソシエダ)
日本代表で最も期待値が高い選手といえば、レアル・ソシエダでプレーしている久保建英だろう。
今季のソシエダは勝利を重ねることができておらず、現時点で来季のCLやEL出場権獲得がかなり難しい状況だ。
さらに久保個人の実力的にもビッグクラブへとステップアップするタイミングであるのは間違いなく、今夏アーセナルやリバプール、バイエルン、アトレティコ・マドリードといったビッグクラブに移籍する可能性もある。
知名度、実力ともにもうワンランクUPすれば、日本代表にとってポジティブな影響を与えられるだろう。
三笘薫(ブライトン)
すでにプレミアリーグでも一定以上の知名度を獲得しており、現時点で日本代表に欠かせない戦力ではあるが、やはりブラジルやフランス、スペインといった超強豪国と対等に戦うためには、三笘がビッグクラブへと移籍し知名度をさらに高める必要があるといえるだろう。
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