アジアカップ代表メンバー発表!ボランチ争いに生き残った佐野海舟、3番手確保の可能性高まる
ようやく23歳以下のボランチが頭角を現す
久保建英や中村敬斗、菅原由勢、鈴木彩艶など23歳以下の選手たちがようやく複数人A代表のスタメン争いに加わってきたが、ボランチに関しては25歳の田中碧が最年少であり、長らくスタメン争いに加わる若手が出てこなかった。
2022年に頭角を現した伊藤敦樹に関しても25歳であるため、若手とはいえない。
その点、佐野海舟は23歳になったばかりの若手選手であり、伸びしろは非常に大きい。
遠藤航のレベルに近いボール奪取能力が武器で、縦への推進力もあることから、日本代表においても希少なタイプのボランチとなる。
果たしてアジアカップを通じて日本代表になくてはならない選手となれるのか、その活躍に期待しよう。
X(Twitter)をフォローしよう
Follow @ssn_supersports
Follow @ssn_supersports