
【海外サッカー】ガビが契約延長にサイン!バルサが背番号「6」を与えた意味とは
9月14日、バルセロナはスペイン代表MFガビと契約延長したことを発表した。
新契約は2026年6月30日までで、契約解除条項は10億ユーロ(約1433億円)に設定された。
なお、『マルカ』は、背番号も2023年1月から現在の「30」から「6」に変更される可能性が高いと報道している。
ペドリ、ファティらと共にバルサ黄金期再来を目指す
(Photo by alphaspirit)
バルセロナの下部組織出身者の中でも特に逸材として注目されてきたガビは、まだ8月5日に18歳になったばかりのプレイヤーだ。
しかし、すでにバルセロナにとって欠かせない戦力となっている。
17歳という若さで迎えた昨季は、バルセロナのトップチームでリーグ戦34試合、カップ戦やチャンピオンズリーグを含めると47試合に出場。
173㎝で体も小柄だが、当たりも強く、球際で負けることも少ない。
また、バルセロナの下部組織出身者らしく、トラップ、パスの技術はすでに一級品で、予測力も高い。
下部組織の最高傑作のシャビやイニエスタを彷彿とさせるそのプレーは、バルセロナの伝統とも言える「ティキタカ」を実現させるために必要不可欠だ。
今回のガビの契約延長でバルセロナは、ペドリやアンス・ファティ、エリック・ガルシアらと共にバルサ黄金時代再来を目指せるチーム力を手に入れたことになる。
ガビに背番号「6」を与える意味
(Photo by BalkansCat)
『マルカ』は2023年1月にガビの背番号を「30」から「6」に変更される可能性があると報道したが、これが事実ならばバルセロナはガビに非常に大きな期待を込めていることになる。
なぜならば、バルセロナにとって「6」という背番号は特別であるから。
2008頃からメッシ、シャビ、イニエスタ、ブスケツの4人を中心に組み立てられる極上の「ティキタカ」によってヨーロッパサッカー界を席巻していた「バルセロナ黄金期」に、シャビが付けていた背番号。
それこそが背番号「6」だ。
シャビが監督を務めているこのタイミングでガビに「6」を与えるということは、「今後のバルセロナの命運をガビに委ねる」ということ。
いや、ガビ1人ではなく、イニエスタが付けていた「8」をペドリが付けていることからも、「ガビとペドリの2人に」ということだろう。
今季も中心選手として躍動しているガビが、今後どれほどのプレイヤーになり、いくつのタイトルをバルセロナにもたらしていくのか、注目しよう。
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